設計製造・AI・IoT・DX バーチャルオンライン展示会 とは?
現実の展示会をデジタル上で完全再現!
設計製造・AI・IoT・DX バーチャルオンライン展示会 2020 冬は、最先端のCAD/CAM/CAE、PLM/PDM、工作機械、3Dプリンター、3Dスキャナー、管理システム、機械部品加工、AI、IoT、AR/VR/MR、RPA、クラウド、ブロックチェーン、API、量子コンピューター、5Gといった技術が世界中から集結し、最新のサービスや製品情報、各企業により開発されたシステムなど高度な情報交換の場としてご活用頂けるオンライン展示会です。

現実同様にバーチャル空間を歩いて情報収集可能
リアルタイムにZoom・チャットで担当者と商談可能
地域問わず24時間どこからでも0秒で展示会に来場可能
バーチャルオンライン展示会 イベント概要
名称 | 設計製造・AI・IoT・DX バーチャルオンライン展示会 2020 冬 |
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会期 | 2020年12月10日(木)10:00 ~2021年2月28日(日)17:00 |
開催時間 | 24時間 |
会場 | 設計製造・AI・IoT・DX バーチャルオンライン展示会 2020 冬 会場 |
主催者 | 株式会社VOST(WEBサイト:https://vost.co.jp) |
出展物 | CAD/CAM/CAE・PLM/PDM・工作機械・3Dプリンター・3Dスキャナー・電子機器・部品・AI・IoT・AR/VR/MR・RPA・クラウド・ブロックチェーン・API・量子コンピューター・5G など |
出展資格者 | 前記出展物に関連する設計、製造または販売業を営む法人および団体ならびにこれに準ずる機関とします。 |
入場方法 | 完全登録制(無料) |
出展企業一覧
- アドビ株式会社
- アルテアエンジニアリング株式会社
- 株式会社イグアス
- 株式会社岩間工業所
- AI研究所
- SK本舗
- SB C&S株式会社
- SBモバイルサービス
- XYZプリンティングジャパン株式会社
- 株式会社 NCネットワーク
- 株式会社オーシャンブリッジ
- オートデスク株式会社
- オートメーション・エニウェア
- カールツァイス株式会社
- 株式会社カブク
- 一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)
- Jfp株式会社
- シグマテックジャパン株式会社
- 一般財団法人品川ビジネスクラブ
- JUKI株式会社
- 株式会社ズーム
- 株式会社ストラタシス・ジャパン
- TeamViewer ジャパン株式会社
- THK株式会社
- ディヴォートソリューション株式会社
- Dropbox
- 日酸TANAKA株式会社
- 一般社団法人日本ディープラーニング協会
- 日本マイクロソフト株式会社
- PTCジャパン株式会社
- ビズロード
- Fabmart
- Formlabs株式会社
- Primal Design.Labo合同会社
- ブラザー・スイスルーブ・ジャパン株式会社
- マクニカネットワークス株式会社(GitHub)
- 丸文株式会社
- 株式会社メルタ
- UiPath株式会社
- ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社
- Redhat(OpenShift/Ansible)
- ローランド ディー.ジー.株式会社
- 碌々産業株式会社
- 株式会社ロゼッタ
※ 訂正(2020/12/1):出展企業一覧に誤ってファナック株式会社の記載がありました。お詫びして訂正いたします。
バーチャルオンライン展示会 開発者の想い
リアルの展示会のワクワク感をデジタルでも表現したかった
新型コロナウイルスの影響で東京ビッグサイトなど大きな展示会場での展示会が軒並み中止になり各企業が新製品の展示・講演・広告が難しくなってきている中、当社としても出展できる展示会をWEB上の展示会も含めて探していたのですが、どのWEB上の展示会もWEBサイトの延長線のようで、展示会特有の、「なにか面白い発見があるんじゃないか」や、「こんな商品が出始めているんだ!」というような偶発的な楽しみが欠けているように感じていました。
その頃、偶然お客様とのお話の中で、出したい展示会がなくて困っているというお話を複数いただいたこともあり、それであれば自分たちでワクワクする展示会をデジタルで完全再現しようという話になったことが開発を始めたきっかけです。
あえて、どこを押したら何が起きるか押すまではわからない仕様にするなど、宝探しのような楽しさを感じられる展示会を作り上げられたのではないかと思います。
バーチャルオンライン展示会の特徴
本展示会でも使用されている展示会2.0プラットフォームの特徴として、従来のリアルでの展示会の特徴である、「商品発表の場の提供」「自社製品の周知」「既存顧客の掘り起こし」「リアルタイムでの商談」といった特徴を保ちながら、デジタルの特性を活かした、「24時間展示可能」「来場者のログ管理」「出展費用の大幅削減」「世界中から来場可能」といった特徴を合わせ持つように設計されています。リアルとデジタルの融合による展示会を実現しています。
「展示会2.0」プラットフォームシステムの機能
従来の展示会をデジタルに置き換えるのではなく、デジタルにより革新させた展示会「展示会2.0プラットフォーム」の実現に向けて開発を進め、技術を搭載しました。展示会場を自由に歩き回り、ブースに流れている映像をみたり、気になる資料を手にしたり、ブース内のスタッフとリアルタイムで質問や商談できる空間をデジタル上に実現しました。
- 来場者が展示会場を歩き回ることを可能とした「ウォークフリー機能」
- ブース内に配置されたアイテムにタッチすることで起動する「シームレスポップアップ機能」
- 完全なリード情報を提供するための、「リアルタイムトレーサビリティ機能」
- リアルタイムなコミュニケーションを可能とする「コミュニケーションツール連携機能」
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